三項の中でコントロールできるのは「解釈項」しかない
どれだけのフィルター(知識や経験、価値観など)を通して世界をみることができるのか
⇒ここに努力を合わせていくことしかできないし、それが一番報われる努力の方法となるはず

 

何かを学ぶということは、
この「フィルター」の数を増やしていくことに他ならない
⇒かなずちしか持っていない人は、全て釘にしかみえない
⇒のこぎり、かんな、ノミ、などなど、道具を増やしていくことによって、色んな対象が見えてくるようになる。
⇒道具ありき
⇒人間は持っている道具によって世界を見ようとする生き物である
(脳科学的にも証明されているが、パースは100年前からそのことに気づいていた)

 

アブダクションを有効に使うには「解釈項を増やす」「表象を増やす」
つまり、
1.ひたすら新しいことを学び
2.ひたすら新しいものを見にいく
しかない

 

⇒旅に出ると言うのは、どちらかと言えば2の表象を増やそうとしている営みが大きい。
結果として解釈項が増えるので1にもつながる
⇒見続ける、学び続けるは人によってペースやスタイルが違う。
だからこそその人が一番心地良く成長できることを維持する
⇒両輪として使えるようになると、アブダクションの精度も高くなっていく
⇒アブダクションが導くものは結論ではなく、仮説